【お問合せ時】
LIXILのディスポーザーが分譲当時から導入されているマンションのお客様よりご依頼を頂きました。ディスポーザーが壊れたので、新しく取り付けしたいとのご要望でした。セントラルコート船橋習志野台では、2007年の分譲当時にLIXILのディスポーザーが導入されています。
【作業】
既存のディスポーザーの撤去作業と新品のLIXIL社製ディスポーザーの取り付け作業を致しました。約1時間の作業と利用説明、保証説明を行い終了しました。
【ディスポーザーのセルフチェックの必要性】
定期的にご自身の目でセルフチェックしてみてはいかがでしょうか?目で見て水漏れがすることに気づくこともあります。参考にしてみてはいかがでしょうか。
・音が鳴り改善されない。(マニュアルどうりにやっても改善されない場合、また耐用年数を大幅に越えている場合は、経年劣化での故障が考えられます。交換をご検討頂いた上で対応が必要となる場合がございます。)
・経年劣化よる排水つまり→(ディスポーザー本来の粉砕能力の低下が考えられます。異物の噛み込みであれば、修理での対応が可能です。)
・接続部からの水漏れ→(接続部材の経年劣化、本体の経年劣化により本体に穴、ヒビがある場合は交換になる可能性があります。)
・本体からの水漏れ→(本体の交換になる可能性があります。)
【LIXILランドミルとLIXILミニポの違い】
現在販売されているLIXIL製のディスポーザーは2種類ございます。一つはスタンダードなタイプのランドミルDPR、一つは、ミニポ(minipo)というライトグリーンのディスポーザーです。
今回お選び頂きましたミニポは、粉砕室がステンレス製になっていいますので、汚れやカビの発生を防いで清潔感を保つことができます。また、寸法もコンパクトな為、シンク下が引出し収納の納まりも抜群です。音も非常に静かですので今までミニポをお使いになられた方も、そのまま同様の機種を希望されることが多い状況です。
ディスポーザージャパンでは、お客様のキッチンの形状やご予算に合わせたディスポーザーのご用意がございます。
ディスポーザーでのお困り事や交換、修理につきましては、お気軽にご相談ください。