【お問合せ】
練馬区東大泉にございます「プラウドシティ大泉学園」にお住まいのお客様よりディスポーザーについてのお問合せ、ご依頼を頂きました。
分譲当時(2006年)からご利用になられてきたディスポーザーのメーカーは、「DPHK 快速くん」という機種です。
快速くんはINAX(現在のLIXIL)のディスポーザーで、当マンションでは既に現行のランドミルDPRに交換されているお客様が多数いらっしゃいます。事例をご覧になってお頂きますと、その症状や交換対応につきまして内容を記載しておりますので参考にして下さい。
現行では、ランドミルDPR、ミニポの2種類があり、それぞれ特徴が異なります。キッチンの本体が納まっているキャビネットの形状が開き戸の場合は、どちらの機種をお選び頂いてもスムーズに設置が可能です。
【現地作業】
お部屋にお伺いして、事前にご相談段階の状況と現地での状況を確認しましたところ、ご連絡時の状況と同様で電源を入れてもスイッチONにしても起動しない状態でした。スイッチのセンサーか、電気系統の部分が経年劣化を起こしている状況でした。
本日お伺いしましたマンションでは、分譲当時から導入されていますので約13年が経過しております。
現地にて状況確認した後、交換作業に取り掛かりました。約1時間30分程で既存のディスポーザーを撤去し、新しい本体と交換を行いました。
【既存のディスポーザー】
LIXILの快速くんの後継機種はランドミルDPR、DPGミニポが候補となります。
水漏れや故障前の交換をご検討下さい。
ディスポーザーの事でご不明点がございましたら当社までお気軽にご相談下さい。