【お電話受付時】
練馬区東大泉にございます「プラウドシティ大泉学園」にお住まいのお客様よりディスポーザー交換のご依頼を頂きました。
分譲当時より台所の下にはINAX製(型式:DPHK)の快速くんというディスポーザーが設置されています。
設置から約13年間お使いの機種でした。
そろそろ寿命で交換のご要望でしたので、合計費用の確認や空いているお日にちのご案内をし、お伺いのお約束となりました。
【交換作業当日】
ご依頼日にご自宅に訪問し本体交換の作業を行いました。当マンションでは何度かお伺いしておりますので、既存の状況を把握はしておりますが、念入りに確認を実施し作業に入りました。
既存のディスポーザーを撤去し、新しいディスポーザーを設置しました。
設置しましのは、快速くんの後継機種にあたる「ランドミルDPR」です。
お使いのディスポーザーは耐用年数を越えると突然動かなくケースがあります。
今回は経年劣化による基盤の故障をしている状況でした。
作業は、1時間程で既存の取り外し、新しいディスポーザーの取り付けで完了しました。
お客様からは、「1、2週間くらい前からエラー音が鳴っているのは承知で、だましだまし使っていた。最近ではエラー音さえも鳴らずに全く動かなくなり、電源を入れなおしたり、説明書どおりにいろいろチェックしたが駄目だった。交換したのでこの先も安心して快適に使える」とお話しいただきました。
ディスポーザーの耐用年数(取り替えの目安)は概ね7年~8年と云われております。
耐用年数を大幅に越えたディスポーザーは、不安定な動きだけではなく、漏水事故や漏電などに繋がる恐れもございますので十分ご注意下さい。
ディスポーザーの事でご不明な点がございましたらお気軽にご相談下さい。