【お問合せ時】
レクセルプラッツ京王堀之内にお住まいのお客様より旧ナショナル(パナソニック)のディスポーザーが動かないと連絡がありました。当マンションでは、ディスポーザーは2004年より設置されておりますが、お客様ご自身は、途中からお住まいにならられて使用歴は5、6年とのことでした。分譲時からですので、約15年が経過しております。旧ナショナル製からパナソニック製への交換のご依頼です。お使いになられている品番はKD-132でした。
【交換作業】
ナショナル製のディスポーザーから現行のパナソニックKD-133V1への交換作業です。伺った際にお客様より、動くようになったが、すごく大きな音がするとのことで内部を確認したところ回転盤の軸が曲がり壁面に当たっておりました。
お客様からは、「かなりの音で隣の部屋の人にも迷惑になるで予定通り交換してほしい」と仰って頂き、交換作業に入りました。
既存のディスポーザーを撤去し、新しいディスポーザーの取り付け作業を約1時間行い終了しました。今までお使いになられているディスポーザーとの形状がほぼ変わりが無いのがKD-133の特徴です。使い方も寸法もほぼ同等ですが、取り付け後は再度お客様にご利用説明を行いました。また、日々のメンテナンスや清掃方法などもお伝えし、延長保証についてご説明し作業を終えました。
【旧ナショナル製のディスポーザー】
旧ナショナル(現パナソニック)のディスポーザーは、オートクリーニング機構搭載により、排出性の向上、本体部の樹脂化により耐食性の向上ををしております。また、異物などの噛み込みを低減させるチェーンミル方式を採用しているのが特徴です。固定刃の下にあるフィンにより清潔感も向上する設計となっている為、マンションにおいて安心してお使いになれる機能が搭載されています。また、高さも235mmですので、シンク下に設置してもキャビネットスペースが有効に使えると好評です。
旧ナショナル製のディスポーザー、国産のディスポーザーの事でご不明なことがございましたら、ディスポーザージャパンまでお気軽にご相談下さい。ディスポーザーのつまりや排水不良などの修理も迅速に対応いたします。交換の際は、全てのディスポーザーに「あんしん保証」をお付けして対応しております。