川崎市宮前区にございます『ドレッセ美しの森シルフィーノ』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【ご依頼の経緯】
今回はリフォームに伴うお取り付けの工事です。
リフォーム会社様から「ディスポーザーの交換をしてほしい」とお電話いただきました。
今回はキッチンのリフォームはなくディスポーザーのみの交換となります。
リフォームの工事日程から作業する日時を調整し、立ち合いをお願いたしました。
【現地にて】
リフォーム会社のご担当者に立ち会っていただき、作業をはじめます。
既設機種のパナソニックKD-131をとりはずし最新機種のKD-133V1を取り付けていきます。
同じパナソニックの後継機種なので取付スペースも変わらず、配管との調整も必要ありません。
通常のご交換工事ですと1時間から1時間半ほどお時間を頂戴するのですが、今回は少し早めに作業を終えることができました。
【パナソニック製ディスポーザー】
今回ご交換したパナソニック製ディスポーザーKD133V1は、本体がこれまでのアルミ合金製から強化樹脂製にリニューアルしています。
これまでのアルミ合金は経年使用により腐食したりすることもありましたが、樹脂製に変わったことで耐腐食性が大幅にアップしました。
また樹脂製になり約500グラムも軽量化しています。
バンドで固定しワイヤーでバランスをとる構造のディスポーザーにとっては軽量化することでシンクにかかる負担が軽減されるのです。
見た目はこれまでとほとんど変わりないのですが、見えないところでしっかり進化しています。
また「パナソニックはすでにディスポーザー事業から撤退した」なんて噂があるそうですが、これはデマ。
しっかり生産していますのでご安心くださいね。
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