東京都足立区にございます、ザ・レジデンス東京イーストレジデンスにディスポーザー交換工事でお伺い致しました。
【すでに半年】
LIXIL社製のディスポーザーを9年使用でしたが、安全装置が働いて不作動になって以来半年間そのままになっているそうです。
本体からの水漏れはないとのことですが、回転部は固着して回らない状況ということでお電話いただきました。
現地で詳しく伺うと、噛みこみをがきっかけで動かなくなったとのこと。
今回は、同じLIXIL社製の後継機種ランドミルDPRをお取り付けすることになりました。
【作業の様子】
投入口にあるON/OFFの表示はONとOFFの中間がセンターに来るように設置してありました。
今回はお客様とご相談し、よりわかりやすくするために、OFFの表示をセンターに合わせることをご提案。
ほんの少しの工夫ですが、こうすることで作動中なのか停止中なのかがわかりやすくなります。
後継機種のお取り付けですので、調整も少なく1時間ほどの作業で終了致しました。
投入口の表示も、「なるほど」とご納得頂けたようです。
ディスポーザーが動かなくなってしまっても、修理や交換をせずそのままの状態としてご使用になられているお客様もいらっしゃるようです。
ディスポーザーを使用しなくても排水の通り道ですから、放置している間に本体やシンクとの接合部分から漏水してしまうケースもございますので、早めの交換をお勧め致します。
ディスポーザーのご交換のご用命はディスポーザージャパンまでお電話ください。