ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

【積水のディスポーザーについて】
積水化学工業は、ディスポーザーの製造から撤退しております。ディスポーザー本体の経年劣化による修理は出来ない状況です。（排水の詰まりや異物のかみこみ等は修理対応が可能な場合。積水のディスポーザーは2005年に製造を終了していますので、供給されたディスポーザーは15年が経過していることになります。今回のお客様（グレーシアタワーズ所沢）からのお問合せ内容は、本体から水漏れがするというご相談でした。

【ディスポーザーの水漏れや故障、交換】
ディスポーザーの本体からの水漏れにつきましては、経年劣化の場合は交換することになる可能性が非常に高いのが現状です。これは積水のディスポーザーの構造や材質、ディスポーザーという製品特性によるもので仕方の無いものです。常に水にさらされている家電製品の一種でもありますので、寿命もあり故障もします。寿命（耐用年数）は、概ね7年前後と言われております。今回は竣工から12年以上経過していますので、本当によく動いてくれました。
水漏れや故障をしなくても耐用年数を越えたディスポーザーは交換のご検討を頂くのがよろしいかと思います。弊社のサイトに掲載している商品価格、機能も様々です。

【ディスポーザーの撤去、取り替え作業】
本日は交換のご依頼でしたので、ディスポーザーの撤去作業と取り替え作業を行いました。
約1時間半程お時間を頂いての作業でした。お客様からは、交換を最初から考えていましたが種類がたくさんあるので、選ぶのに苦労されたという事を伺いました。

ディスポーザーの水漏れ対応や故障に関して疑問やお悩みになりましたら、お気軽にディスポーザージャパンまでご相談ください。