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ディスポーザーの詰まりの原因は?使用方法が間違っていた!? [2020/04/25]

リクシル・Lixil(イナックス・INAX)

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【受付時】
ディスポーザーの交換希望のご連絡を頂きました。お客様からは、「最近つまりがひどくて、水がはけるのに時間がかかる。入れてはいけない物を入れてしまったからかしら」と状況をお聞きしました。交換するのも初めてで、ディスポーザーの事もあまり考えることがなく利用して来たそうです。ほとんどの方がシンク下の本体には触れることも無いと思いますし、分譲時期が7~10年して故障に気が付きお電話を頂く事がほとんどです。つまりの原因は、2つ考えられます。ひとつは繊維質の強いものを入れてしまって粉砕できずに途中でつまっているパターンと、もうひとつは、耐用年数(約7年~8年)を越えてご利用されている中で本体自体が本来の性能が出ないパターンがあります。長年お使いの場合でつまりが酷くなってきた場合は、寿命に達している可能性がありますので本体の取り替えをご検討して頂いております。

最近では、壊れていなくても10年以上経過したディスポーザーを交換検討されているお客様が増えてきている状況です。やはり水漏れなどによる近隣への配慮をされている状況です。

【現地対応】
後日、お伺いして状況確認し作業に取り掛かりました。既存のINAX製のディスポーザーの取り外しを行い、後継機種の取り付けを行いました。
お客様は、途中からご入居され半年くらいで壊れてしまったので使い方が間違っていたのかご不安になられたとのことでした。作業後には使い方や注意点、日々の清掃方法をご説明し終了しました。

ディスポーザーの使い方、修理が出来るのか否か、交換になる場合の費用、日程などご不明点がございまいしたらお気軽にご相談ください。
迅速に対応致します。
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