ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

【お問合せ内容】
テラルのディスポーザーが故障したので見てほしいというご連絡を頂きました。分譲当時（2011年）からディスポーザーをお使いで初めての修理依頼をしたとのことでした。過去にも知らず知らずのうちに野菜や残飯と一緒にスプーンやフォークを入れてしまった事があったそうですが、完全に内部でロックしてしまったのは今回が初めての出来事ということでした。予めお聞きしました状況から判断をし、概算での修理金額についてお話しをさせて頂きました。料理や食器を洗うのに何か気になるので修理のお電話をしたという状況です。

【テラルのディスポーザー修理】
お客様宅にお伺いしまして、まず現状を確認しました。フランジ部分からのぞき込むとガッチリはまってしまったスプーンが見えました。小さなフォークでしたが、女性の手で取り除くには少々力がいる状態でした。工具を利用して数分で取り除きました。力がいることと周辺に余計な力が加わることで回転刃に影響を与えないよう配慮しながらの作業でした。

【修理対応につきまして】
ディスポーザーをお使いの場合、異物を入れた状態で回転させてしまうと内部の部品や本体を傷めてしまう事があります。故障（かみ込みや詰まり）を未然に防止することでディスポーザーを長く利用することに繋がると思います。また、経年劣化や故障により音が大きくなったりする場合があります。集合住宅においては、近隣への配慮はとても重要なことです。即日、修理で改善することも考えられます。ご不安な場合はお気軽にまでご連絡ください。
ディスポーザージャパンでは、ディスポーザー主要5社のパートナー店として、修理で改善できる場合は修理で、交換しなければいけないケースはその原因と理由を明確にし、ご提案をいたしております。ディスポーザー本体も安心してご利用できる製品認証を受けた商品を取り扱っておりますので、安心してお選び頂けます。アフターメンテんナンスとしてメーカー保証とは別に自社独自の保証をお付けしております。快適なディスポーザーがある生活を維持するお手伝いを致しますので何なりとお申し付けください。ディスポーザーに関するご不明点はお気軽にご相談ください。