【お電話受付時】
ディスポーザーが故障したので修理をご希望のご連絡を頂きました。状況を伺いましたところ「ディスポーザーの音が大きくなり今までよりも粉砕がうまくいかない」ということでした。また本体上部のつなぎ目部分にきれつが入っているとのお話しでした。交換の可能性が高い為、本体に関するご希望をお聞かせ頂き自動タイプのディスポーザーをご案内いたしましてお選び頂くようにしました。
【ディスポーザーの状態】
お客様のディスポーザーは現段階では水漏れはしていないものの、竣工から既に18年以上を経過しディスポーザーの経年劣化がかなり進んでいる状態でした。ディスポーザーの耐用年数は概ね7年~8年ということもあり、弊社では部品のみの修理は行っておらず、本体交換での作業をご案内しご依頼頂くこととなりました。
本体にが劣化した状態では、数日中にひどい水漏れに至ることは考えにくいですが、日々心配するという状態でディスポーザーをお使いになられるよりは、予防交換も一つの選択肢だと思います。また、マンションにおいては、近隣への配慮も必要ですので適切な判断が必要です。
【交換作業】
約1時間の作業とディスポーザーのご利用法、ディスポーザーの保証についてのご説明をさせて頂き、作業を終了しました。お客様は、音も静かだし最新のディスポーザーに交換して良かったとご意見を頂きました。
【ディスポーザーの修理につきまして】
修理で対応できる症状につきましては、原因と対処方法、作業内容、交換する場合においても作業時に同様のご説明をきちんとさせて頂きます。できる限り費用が掛からない方法、また将来的なコスト面を考慮しながら最善のご案内をしております。
ディスポーザーの事でご不明な点やご不安になることがございましたら、ディスポーザージャパンまでお気軽にご相談ください。ディスポーザーの事でのご相談は、国産ディスポーザーメーカー5社のパートナー店である当社までご相談下さい。お客様の状況に応じたご対応を致します。