【お電話受付時】
ディスポーザーが故障したので修理をご希望のご連絡を頂きました。交換ではなく、できれば修理をしたいというご要望です。内容を伺いましたところ本体上部のつなぎ目ボルト部分に亀裂が入っているとのお話しでした。経年劣化(サビが生じている場合や亀裂が入っている場合は修理は出来兼ねます。)の場合は、交換での対応になる旨のお話しをさせて頂きました。
【ディスポーザーの状態】
お客様のディスポーザーは水漏れ寸前の状態でした。現段階では水漏れは無いものの、竣工から既に13年を経過しディスポーザーの経年劣化も見られました。本体に亀裂が入った状態でのご利用は、水漏れに繋がります。急に大量の水漏れを起こすことは無いにしても、住宅設備においては慎重になる部分です。特にマンションにおいては、近隣への配慮をしたいところです。
【交換作業】
約1時間の作業とディスポーザーのご利用法、ディスポーザーの保証についてのご説明をさせて頂き、作業を終了しました。お客様は、思っていたよりもスムーズに作業が終わったことに驚いていらっしゃいました。
【ディスポーザーの修理につきまして】
修理で対応できる症状につきましては、原因と対処方法、作業内容、金額をご説明させて頂きます。
ディスポーザーの事でご不明な点やご不安になることがございましたら、ディスポーザージャパンまでお気軽にご相談ください。ディスポーザーの事でのご相談は、国産ディスポーザーメーカー5社のパートナー店である当社までご相談下さい。お客様の状況に応じたご対応を致します。