ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

大和市にございます『セ・パルレ中央林間』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。

【お電話にて】
「もう15年使っているディスポーザーなんですが、動作が不安定で水漏れもしているので交換に来てほしい」とご依頼いただきました。
お水漏れの状況が心配ですのでタオルやバケツなどでご対処いただくようお話ししましたが「水漏れはほんの少しです」とのこと。
今お使いの機種はセキスイ製SF6000Lというタイプ。
すでにセキスイは生産を終了していますのでLIXIL製ランドミルDPRをお取り付けすることになりました。
このランドミルDPRは細長くコンパクトな形状なので、こうした生産終了したメーカーの製品とお取替えする場合も取り付けがスムーズです。
お客様と日程を調整しご交換工事に伺うことになりました。

【作業の様子】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
シンク下を見てみると大変なことに…。
お電話の時は「少量の水漏れ」ということでしたがその後本体のナットを締め止水しようとされたそうです。
しかし逆にナット部分が切れてしまいかなり水漏れしてしまったのだそう。
さっそく本体を取り外し新しくLIXIL製ランドミルDPRを設置していきます。
また今回は既設ディスポーザーが壁スイッチで操作するタイプでしたが、新しいランドミルでは蓋スイッチとなるためこれも不要に。
壁のスイッチは化粧プレートで処理していきます。
今回は約1時間半ほどで作業完了となりました。

【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
お客様からは「特に工事を急いでたわけじゃなかったんだけど、早めに来てもらって助かったよ」と言っていただけました。
耐用年数は7～8年と言われていますので、それを大幅に過ぎますといつアクシデントが起こってもおかしくない状態ですからね。
みなさまも耐用年数に近づいたら、いつもと違う変化がないかちょっと気にしてみてくださいね。

新しくなったディスポーザー、これからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。

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