ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

【ディスポーザーお問合せ内容】
お客様よりディスポーザーが詰まったようで、シンクから水が抜けるのに時間がかかるとのご連絡を頂きました。お話しでは、繊維質のものを入れてしまったようでした。

【現地での対応】
ディスポーザーのトラップ部分をは特に損傷など見られず、水漏れやその他故障の類ではありませんでした。ディスポーザーのモーターも問題なく動いていましたので、疑いのある部分は配管の詰まりだと思いました。配管部分を分解したところやはり繊維質の物や粘着性のあるものが混在し蓄積された状態で詰まっていました。これを除去し解決しました。
何度か排水確認を繰り返し30分程の作業を終えました。

【ディスポーザーに入れてはいけない物】
ディスポーザーに入れてはいけない物、粉砕されずにつまりを起こしてしまう物もございます。金属類、強い繊維質のもの、かたい生ごみ、処理が難しい生ごみ（鯛、カニ類の殻、かぼちゃ、柿、桃などの固い種、大量の炊いたお米、玉ねぎの皮）などは粉砕されずに残ってしまい詰まってしまう場合もありますのでご注意下さい。
ディスポーザーの修理のご依頼は、お気軽に当社までご連絡下さい。