横浜市青葉区にございます「ガーデンアソシエ」にディスポーザー交換工事でお伺いいたしました。
【お電話にて】
「突然まったく動かなくなってしまいました!修理で動くようになりますか?」とお電話いただきました。
こうした場合私どもでは使用年数をお伺いしています。
なにか噛みこんでしまってそれを取り除けば直ってしまう場合もありますが、経年劣化による故障の場合は修理できる可能性が少ないからです。
また運良く修理できたとしてもその後故障が多発したり、使用年数を無理に長引かせることで本体やゴム部分の劣化による漏水の危険も考えられます。
今回のお客様は15年使用されたということで「確かに十分すぎるくらい使いましたから、交換をお願いします」とのこと。
既設はINAX(現LIXIL)のランドミルでしたので後継機種のランドミルDPRのお取り付けとなりました。
【現地にて】
早速キッチンで取り外し作業にかかります。
ご家族みなさんに見守られてちょっと緊張しながらの作業となりました。
普段取り外したり移動できない設備なので、どうやって付いていてどうやって外すのか、みなさん興味津々です。
既設のディスポーザーはお話の通りまったく動かず漏電ブレーカーだけが点灯している状態。
やはりというか経年劣化でよく起こる基盤かモーターの故障ではないかと考えられます。
既設のディスポーザーを外し、新しいディスポーザーを取り付けていきます。
ご主人様はできるだけコンパクトに取り付けてほしいとのことで、基盤の位置なども相談しながら可能な範囲で取付させていただきました。
通常1時間から1時間30分くらいの作業ですが、その間お子さんたちもかわるがわる話しかけてくれました。
【作業が終わって】
今までお使いの後継機種のお取り付けでしたので特に操作方法が変わることは無いのですが、確認の意味もありますので試運転を兼ねて操作説明をします。
このころにはすっかりお子さんも飽きてしまって、まじめに説明する私の前で変顔...。
ご主人からは「きれいに取り付けてもらってありがとうございました。ほんと子供たちがうるさくてすみません」と。
いえいえ、私も楽しく作業できてよかったです。
ありがとうございました。
新しいディスポーザーも安全で快適に、そして長くご愛用いただけるとうれしいです。
ディスポーザーに関するお困りごとは、ぜひディスポーザージャパンまでご相談ください。