【ディスポーザー修理受付】
ディスポーザーを使用したとたん、異音を発し動かなくなってしまいました、とご連絡を頂きました。
受付段階で噛み込みであろうとの判断は出来ましたので、解体せずに除去が出来ればお安く済みますと
ご案内いたしましたが、実際は様々なケースがあります。
噛み込みだけかと思えば、軸が曲がってしまったり、回転刃が破損してしまっていたり・・・
本体交換までしないとどうにもならないケースもございます。
今回は受付段階でそのお話もさせて頂きました。
【現地での対応】
訪問させて頂き、ディスポーザーを拝見致しました。状況としてはあまり良い状況とは言えませんでした。
塗装が剥がれ始めており、分解しての噛み込み除去はしない方が良いと判断しました。
どうやら鳥の骨が噛み込んでおり、動かなくなってしまったご様子。
本体は外さずに上から少しずつ除去し動作確認を致しました。
もしも今後本体を外して分解しないといけないような修理の場合は、
交換での対応になることをご了承頂き、完了とさせて頂きました。
修理、交換、その時に最適なご提案をさせて頂きます。
不明点等ございました、お気軽にディスポーザージャパンへご連絡ください。