【新明和工業のディスポーザー】
本日は、新明和工業のディスポーザーが故障とのことで交換作業でお伺いしました。見た目はまだまだ使えそうとのことでしたが、経年劣化が進み起動しない状態でのご相談でした。
経年劣化(耐用年数の目安は7年~8年)が始まり、動かなくなりました。新明和工業は、ディスポーザの製造、部品の供給を中止しておりますので、ディスポーザーの配管詰まりや異物が入ったなどの故障対応は可能ですが、部品交換での対応はできない状況です。以上の事より、経年劣化による不調は、交換となる事がほとんどです。
今回お問合せ頂きましたお客様は、マスターズアドレスが竣工した2004年(設置当初)からディスポーザーをお使いですので、約16年ご利用頂い事になります。交換の目安の倍の期間(一般的な寿命はおよそ7~8年といわれております)をご利用頂いたことになります。
【交換作業】
状況確認を行い、交換作業にはいりました。既存のディスポーザーを取り外した際に、本体内部から流れなくて詰まった腐食物が見られました。
新しいディスポーザーを約1時間程で取り付け、試運転を行い、お客様との確認事項を済ませ作業を終了しました。
ディスポーザーに関するお困り事、修理や交換時の特徴についてご不明な点がありましたら、お気軽にディスポーザージャパンまでご相談ください。