横浜市中区にあります、シティタワー横濱へ交換工事で伺いました。
既設品はセキスイ製のSFH7000という機種です。
既に水漏れしており、防ぐためにガムテープでぐるぐる巻きになってました。
それで漏れを防げるわけもなく本体下にボウルを置いて一時的にしのいでいる状況です。
セキスイは撤退しているので他メーカーでお選びいただくのですが、
性能重視ということでしたのでフロム工業YS8100をお勧めさせて頂きました。
玉ねぎの皮や枝豆のさやも砕く、破砕性能が素晴らしい機種です。
破砕動作後に、本体に水を溜め込み一気に流すジェットフラッシュ機能も付いておりますので
臭いが気になる方には大変お勧めです。
お客様から、
トラップはなぜついているのか、というご質問を頂きました。
Uの字になっている配管部分をトラップと言いますが、
常に水が溜まっていて、悪臭や害虫が排水管から上がってこないようにするために存在します。
長期間使用していないディスポーザーが臭い!なんて場合は、
水が枯れてしまい排水管の臭いが上がってしまっている可能性があります。
長期で家を空ける場合は特に注意が必要です。
ディスポーザーだけでなく、トイレ・洗面所も同じなので、可能であれば誰かに水を流してもらうようにしましょう。