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都営三田線春日の工事事例をご紹介。国産メーカーのディスポーザーのことならディスポーザージャパンにお任せください。
文京区小石川にございます「アトラスタワー小石川」にディスポーザー交換工事でお伺いいたしました。
【お電話にて】
「ディスポーザーから水漏れしている」とのお電話をいただきました。
現在お使いのディスポーザーはTOTO製の自動タイプのもので使用して15年になるとのこと。
対応年数が7~8年と言われているのですでに倍の年数をお使いいただいています。
お客様ご自身も「修理ができたとしてもこの先心配だから取り換えてほしい」とのことでご交換工事になりました。
【現地にて】
シンク下の本体を見せていただくとシンクとの接続部分や本体にしも劣化がみられました。
ゴムの接続部分から水が漏れていたようです。
年数的にも経年劣化と考えられます。
すでにTOTOはディスポーザーの生産を中止しており、今回は適合品として安永クリーンテック製の自動タイプのディスポーザーとお取替えとなりました。
ただしTOTOとは同じ自動でも水流の方式が異なりますので今回は水栓も併せてのご交換となります。
※対応する水栓の詳細は「商品情報」の「安永クリーンテック」のページにありますのでご参照ください。
【作業を終えて】
取付が終わると新しいディスポーザーの取り扱いの説明や試運転を行いました。
「入居時からついていて当たり前になっていたけど、使えなくなるとホントに不便でストレスになりました」とお客様。
たしかにご入居時から付いている設備なので、いざ使えなくなると不便ですよね。
新しくなったディスポーザーも長く安全にご愛用いただけるとうれしいです。
すでに生産中止となったメーカーも適合品のご案内をいたします。
ディスポーザーのお困りごとはディスポーザージャパンまでご相談ください。
【ディスポーザーご相談内容】
ディスポーザーがかなり古くなってきているせいか、音が生活している中で気になるレベルになってきたという内容でした。水漏れしている状況ではないが、大きな音と古さが気になることと水漏れして階下漏水しても困るのでということでした。
【ディスポーザー現地の状況】
TOTOのディスポーザーの見た目の状況は悪い状況ではないものの、既に今年中には部品の供給が終わる事もあり、皆さまからのお問合せが大変多いディスポーザーです。
お客様からは、壊れていなくても交換したいとのご希望を頂きましたので、早速お見積りとご説明をさせて頂き、承諾の上、交換作業となりました。
【交換作業】
交換作業は、TOTOの自動給水タイプということもあり、水栓の取り外しとディスポーザー本体の取り外し、それぞれの交換作業を行い2時間少々お時間を頂いて終了しました。
TOTOのディスポーザーと水栓を10年ほどお使いになられていることもあり、内部は錆ついている部分もみられました。水回りはやはり10年お使いになられていると見た目ではわかりづらく、とりはずしてみて経年劣化を感じることもあります。
お客様にもご覧いただいたところ、十分ご納得されている状態でした。
ディスポーザーだけでなく、住宅設備全般において耐用年数などがありますので、年数がある程度経過しているものについては、ご自分でも水漏れのチェックなどは定期的にするべきかと思います。
なかなか細かな部分までは出来ないとおもいますので、そんな時はお気軽にディスポーザージャパンまでご相談ください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。