ディスポーザーが設置され約14年が経過した当マンションのお客様より交換のご依頼を頂きました。「
ライオンズ長津田マークスフォート」にてディスポーザーの交換取り付けの依頼を頂きました。
ライオンズ長津田マークスフォートは分譲時からTOTO製のディスポーザーが導入されています。TOTO製のディスポーザーは、部品の供給を終えておりますので、
後継機種を安永製の手動ディスポーザーを推奨しているマンション、管理組合様、管理会社様が多くなってきております。
お客様からはディスポーザーが故障、水漏れも起こしている状況でご連絡を頂きました。今回取り付けを行った機種は安永製の手動給水タイプです。お問合せ頂き交換のご依頼を頂きましたので、後日、既存の本体の取り外しを行い、新しい製品の取り付け作業をしました。
ディスポーザーの耐用年数は、約7、8年前後と言われております。長年ご利用頂いているディスポーザーは、家電同様に劣化、故障をします。定期的にキッチンの掃除をする際など水漏れが無いか、単体部(シンクの下の本体)が劣化していないか等チェックをしてみてはいかがでしょうか。長期にわたりお使いの場合は、故障前の本体交換をご検討ください。後継機種は、
安永製のディスポーザーを推奨しております。
今回はマンションにお伺いして、ディスポーザー交換の対応させて頂きました。その際の交換作業のレポートです。ディスポーザージャパンの交換作業、作業事例をご覧ください。