ディスポーザーが設置され約12年が経過した当マンションのお客様より交換のご依頼を頂きました。「 シーズンアリーナ新百合ヶ丘 」にてディスポーザーの交換取り付けの依頼のご連絡を頂きました。
ガーデンアリーナ新百合ヶ丘は2007年の分譲時からTOTO製のディスポーザーが導入されています。今回のお客様は、分譲時から同じディスポーザーをお使いで12年が経過して本体が劣化により故障しました。また、交換をご希望とのことで水栓金具とディスポーザーの本体の両方を交換する必要性がありご説明をしご依頼頂きました。
TOTOは2017年末で部品の供給を終了しております。現在では自動給水方式のディスポーザーで取り付けが可能となっております。今回のお客様は、弊社サイトの商品情報で安永製についてご説明を行い、後日訪問し対応となりました。既存のディスポーザーの取り外しを行い、新しい製品の取り付けを作業をしました。
ディスポーザー本体の耐用年数は、約7、8年前後と言われております。長年ご利用頂いているディスポーザーは、家電同様に劣化、故障をします。定期的にキッチンの掃除をする際など水漏れが無いかチェックをしてみてはいかがでしょうか。長期にわたりお使いの場合は、故障前の本体交換をご検討ください。
今回はディスポーザー対応マンションにお伺いして、ディスポーザー交換の対応させて頂きました。その際の交換作業のレポートです。ディスポーザージャパンの交換作業、作業事例をご覧ください。