今回はブリリア代官山プレステージのお客様で、マンション売却に伴うディスポーザーの取り替え作業をご依頼いただきました。代官山にあるブリリア代官山プレステージ にお住まいのお客様よりお問合せを頂き、その際に対応しました事例です。当マンションでは、竣工当時からTOTO製のディスポーザー本体がシンク下に設置されています。
TOTOでは2017年末にディスポーザーの製造が終了しておりますので、後継機種をご案内させていただきました。当マンションでは、設置からの期間は約12年が経過しております。ご利用になられている際に故障して動かなくなってしまったので交換をご希望とご連絡をいただきました。一般的にディスポーザーの耐用年数は、7年~8年と云われております。
家電と同様に耐用年数を越えてお使いになられますと経年劣化が進み、故障や水漏れなどが発生することがあります。シンクの下にある本体の状況を定期的にご確認頂き、目視でチェックしてみてはいかがでしょうか。