ディスポーザーが設置され約16年が経過した当マンションのお客様より交換のご依頼を頂きました。「 エルセレブ飛鳥山公園 」にてディスポーザーの交換取り付けの依頼のご連絡を頂きました。
エルセレブ飛鳥山公園 は2005年の分譲時からTOTO製のディスポーザーが導入されています。今回のお客様は、分譲時から同じディスポーザーをお使いで13年が経過して本体が劣化により故障しました。また、交換をご希望とのことで水栓金具とディスポーザーの本体の両方を交換する必要性がございます。
お客様は既に管理組合やご近所のご友人とのお話しでもご存知ではありましたが、再度ご説明し「以前より詳しく理解できた」とおっしゃって頂きました。TOTOは2017年末で部品の供給を終了しております。現在では自動給水方式のディスポーザーで取り付けが可能となっております。
今回のお客様は、弊社サイトの商品情報で安永製についてご説明を行い、後日訪問し対応となりました。既存のディスポーザーの取り外しを行い、新しい製品の取り付けを作業をしました。
ディスポーザー本体の耐用年数は、約7、8年前後と言われております。長年ご利用頂いているディスポーザーは、家電同様に劣化、故障をします。定期的にキッチンの掃除をする際など水漏れが無いかチェックをしてみてはいかがでしょうか。長期にわたりお使いの場合は、故障前の本体交換をご検討ください。
今回はディスポーザー対応マンションにお伺いして、ディスポーザー交換の対応させて頂きました。その際の交換作業のレポートです。ディスポーザージャパンの交換作業、作業事例をご覧ください。
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