ディスポーザーが設置され約11年が経過した当マンションのお客様より交換のご依頼を頂きました。「
クレヴィア高津ザ・レジデンス」にてディスポーザーの交換取り付けの依頼を頂きました。クレヴィア高津ザ・レジデンスは分譲時から安永クリーンテック(ラベルには安永エアポンプ製の表記)のディスポーザーが導入されています。
お客様からはつまりが頻繁に起こるので、そろそろ交換をしたいとご連絡を頂きました。経年劣化により粉砕能力が落ちるケースが多いことと耐用年数のお話しさせて頂き、交換のご依頼を頂きました。
今回取り付けを行った機種は安永のYD200BWPAです。本体交換のご依頼を頂きましたので後日、既存の本体の取り外し、新しい製品の取り付け作業をしました。
ディスポーザーの耐用年数は、約7、8年前後と言われております。長年ご利用頂いているディスポーザーは、家電同様に劣化、故障をします。定期的にキッチンの掃除をする際など水漏れが無いか、本体(シンクの下の本体)が劣化していないか等チェックをしてみてはいかがでしょうか。長期にわたりお使いの場合は、経年劣化が考えらますので故障前の本体交換をご検討ください。
今回はマンションにお伺いして、ディスポーザー交換の対応させて頂きました。その際の交換作業のレポートです。ディスポーザージャパンの交換作業、作業事例をご覧ください。