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TOTOのディスポーザー工事事例
TOTOの工事事例をご紹介。
国産メーカーのディスポーザーのことならディスポーザージャパンにお任せください。

シティタワー高輪にお住まいのお客様よりTOTOのディスポーザーについてご相談を頂きました。ディスポーザーを分譲当時からお使いになってこられたようですが、経年劣化が原因で交換の作業を希望されておりました。TOTOのディスポーザーのご利用年数は2004年からとなりますので、約14年後利用頂きました。TOTOのディスポーザー事業は、2006年に新規の受注を停止しております。後継機種としては、2018年現在で安永クリーンテック製を推奨ディスポーザーとしております。
【作業】
経年劣化によりディスポーザー内部の粉砕能力が落ちている状況でした。お客様もTOTOのディスポーザーを長年使用しているので、なんとなく粉砕できずに水の流れが悪くなってきたということは感じていらっしゃったとおっしゃっておりました。
約1時間の既存ディスポーザーの撤去、安永製のディスポーザーの交換取り付け作業を実施しました。ディスポーザーが新しくなりましたので、その使用方法についてもお話しをさせていただきました。また、弊社独自のあんしん保証についてもご案内をいたしました。
【ディスポーザーの交換につきまして】
ディスポーザージャパンでは、日本の国産メーカーのディスポーザーを各種取り揃えております。月間200件のお取替え、修理に対応しています。もちろん、ディスポーザーのつまりや異物の噛み込みにつきましても、現在の状況をお聞きし修理で対応できる場合には修理対応を致します。お客様にとって最善の対応をいたしますので、ご安心ください。
お客様のご希望(ご希望の価格帯や個々のディスポーザーの特徴など)に合うディスポーザーがございますので、調子が悪く交換をご希望のお客様は、お気軽にディスポーザージャパンまでご相談下さい。

【ご依頼の経緯】
今回はリフォームに伴うディスポーザー交換工事を施主様からご依頼いただきました。
こちらのマンションでは分譲当時よりTOTO製自動タイプディスポーザーが設置されていますので、その後継機種として安永製自動タイプとのご交換となります。
また、今回のようなご交換ですとお水の流入方式の変更により対応水栓と同時の交換が必要となります。
お客様には水栓もお選びいただき、その後はリフォーム会社のご担当者様との調整をいたしました。
【現地にて】
リフォーム会社様には事前にすべてご準備いただいておりましたので、設置は非常にスムーズです。
新設のきれいなキッチンに無事ディスポーザーと水栓をお取り付けすることができました。
【事前の準備のお願い】
リフォーム会社様とはキッチンがディスポーザーに対応したものであること、配管の立ち上げ位置、給電給水など事前にご準備いただきたいことがございます。
こうした事前にご準備いただきたい【設置条件】はFAXまたはメールで送付させていただいております。
この【設置条件】を守っていただかないと弊社では設置できなどないことがありますのでご注意くださいませ。
ディスポーザーのご交換のご用命は、ディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。

【お電話にて】
「ディスポーザーから水漏れしていて早く交換して欲しいのですが…」とお客様よりお電話いただきました。
お使いのディスポーザーはTOTO製の自動タイプ。
すでにTOTOはディスポーザーの生産を行っておりませんので後継適合機種としては安永クリーンテック社製自動タイプをご案内しました。
また給水方式が『直接流入方式』から『水栓割込み方式』へと変更になりますのでキッチン水栓と同時交換が必要となります。
お客様にはこちらもご理解いただき工事を承ることになりました。
お水漏れということで可能な限り早い日程でお伺いすることになりました。
それまでバケツやタオルなどで応急処置をしていただくことに。
【現地にて】
まず既設のディスポーザーの状態を確認します。
シンク下の本体を拝見すると、固定バンドが緩みそこから水が漏れているようです。
経年劣化によりゴムが痩せたり弾性が失われることにより、固定しているバンドが緩むことがあります。
ディスポーザーは稼働時に振動を伴いますので緩みが増大して落下してしまう可能性も…。
水漏れも発見後すぐにご対処いただいたので、階下への漏水など深刻な事態にはならなかったようで本当に良かったです。
さて、キッチン水栓と本体をお取替えしお時間は2時間半ほどかかりました。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
「実は去年あたりからそろそろ取り換えなくちゃとは思ってたんですが、色々忙しくしているうちに後回しになってしまって」とお客様。
耐用年数の7~8年を目安に予防交換されるお客様もいらっしゃいます。
やはり知らない間に水漏れが一番怖いですからね。
漏水はほんの少量から始まることが多いです。
時々はシンク下の本体回りをチェックして異変がないか点検いただくことをお勧めします。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。

【ご依頼の経緯】
「ディスポーザーの動作が不安定で交換を検討してるのですが…」とお客様よりお電話いただきました。
詳しく症状をお聞きすると、スイッチを入れてもほとんど稼働しないとのこと。
たまにリセットボタンで作動することもあるようですが、その時には内部から金属音がするそうです。
もしかすると「見えない部分にスプーンやフォークが入ってしまたのではないか」とお客様はお考えのようです。
お使いの機種はTOTO製のNJD202L。
TOTOは、2017年末より部品の供給をしておりませんのでお修理の対応は難しいかと思われます。
お客様も交換をご希望で、その場合は安永クリーンテック社製自動タイプディスポーザーとのご交換になる旨ご説明いたしました。
さらに、TOTO製自動タイプディスポーザーから交換される場合はキッチン水栓も必要となります。
お客様には対応するキッチン水栓をお選びいただき後日工事に伺うことになりました。
【現地にて】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
既設ディスポーザーの状態も確認すると、なんと問題なく動きます。
「こうやって動くときと動かない時があるんですよ…」とお客様。
「もう部品もないし、だましだまし使える状態でもないんで」ということでした。
設置から13年まだ水漏れの症状は無いようですが、仮に本体を外して修理などとなれば脱着の際に水漏れしてしまうケースもあります。
今回はご交換で対応させていただきましたが、設置から年数が経っているディスポーザーに関して修理を安易にお受けできないのはこうした理由があるからです。
さて交換作業のほうはこうした水栓と同時交換の場合は2時間から2時間ほどお時間をいただきます。
今回も約2時間で作業は完了となりました。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
シンク下の本体も確認いただきましたが「なんかスッキリしましたね」とお客様。
安永クリーンテック社製のディスポーザーは本体に給水ホースがございませんので、取付スペースがコンパクトになりました。
お客様からは「水漏れとか起こる前に交換してもらってタイミング的にはよかったのかも。
やはりマンションだと水漏れが一番怖いので」とおっしゃっていました。
いつもと違うディスポーザーの異音、異臭などありましたらお気軽にご相談くださいね。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。

【ご依頼の経緯】
今回はこちらの工事実績をご覧いただきお問い合わせいただいたお客様です。
お使いの機種はTOTOの自動給水タイプのディスポーザーでスイッチを入れても動かない状況といこと。
お客様もご交換を希望されています。
TOTOは既に生産中止しておりますので適合機種の安永クリーンテック製ディスポーザーとご交換することになりました。
またTOTOの自動給水方式から給水の方式が『水栓割込み方式』に変わるためキッチン水栓の同時交換が必要になります。
お客様はすでにこの旨もご承知で、弊社サイト【商品情報】の【安永クリーンテック】のページよりお選びいただいていました。
さっそく日程を調整し工事に伺うことに…。
【作業の様子】
お客様に立ち会っていただき、既設ディスポーザーの確認をいたします。
お電話で伺った通り、全く動かない状況。
設置から14年ですから経年による故障の可能性が高いと思われます。
作業のほうは既設ディスポーザーを取り外し新しい安永クリーンテック製ディスポーザーを設置していきます。
もちろんキッチン水栓もお取替え。
また従来の壁のスイッチも不要になるため絶縁後こちらは化粧プレートで塞いでいきます。
こうした工事内容で通常2時間から2時間半ほどお時間をいただいています。
今回も約2時間ほどで作業は完了となりました。
【作業を終えて】
作業後は試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
さらにシンク下の取付状態も確認いただきます。
今回は水栓割込み方式に変わったため、本体についていた給水ホースも無くなってスッキリとした印象になっています。
少しですが収納が増えてお客様もご満足のご様子でした。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。






