手動タイプから乗り換える方に知ってほしい、便利さと注意点
「毎回手で水を出すのがちょっと面倒…」
「水の量にムラが出てしまう」
そんな声に応えて、ディスポーザーには自動で水が出るタイプもあります。
なかなか比べることができないのでご存じない方も多いですが、お友達や知り合いのお家で「自動給水方式」を体験して次はぜひ導入したみたいという方も多いでしょう。
なかでも設置しやすく人気なのが、水栓割り込み式の自動給水方式です。
この記事では、手動給水タイプをお使いだった方に向けて、乗り換え時に気になるポイントや使い勝手の違いをわかりやすく解説します。
💧 自動給水方式(水栓割り込み式)とは?
水栓割り込み式とは、キッチンのシャワーホースに分岐を設けて、ディスポーザー用の給水管を割り込ませる方式です。
ディスポーザーのスイッチを操作すると、自動で蛇口から水が出てくる仕組みになっていて 一定の時間・水量で安定して給水されます。
🎈手動タイプとの違い・便利なポイント
✅ 操作はスイッチひとつ!水を出す手間なし
手動タイプでは、自分で蛇口を開けて、適量を流す必要がありました。
自動タイプでは、スイッチを入れるだけで、決まった量の水が自動で出ます。
手がふさがっている時や、複数の作業を並行して行っている時にも便利です。
✅ 水の出し忘れ・止め忘れの心配がない
手動タイプでよくあるトラブルが…
「水を流さずに粉砕を始めてしまった」
「粉砕後に水を止めるのが早すぎた」
これらは排水トラブルや詰まり、ニオイの原因になります。
自動給水方式なら、こうした“うっかり”が防げます。
🛠 手動からの交換、キッチンリフォームの場合の注意点
🧩 水栓のタイプによっては設置できないことも
水栓割り込み式は、水栓とディスポーザーを連動させる必要があります。
そのためディスポーザーに対応できる水栓の設置が必須となります。
ディスポーザージャパンでは自動給水装置対応の水栓をご用意しております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
※対応水栓を御支給いただく場合は16500円(税込)で連動いたします。
▶︎ 設置前には、水栓のメーカー名・品番をチェックしておきましょう。
🧩手動からの切り替えの場合、初期費用こそ高くなりますが、一度慣れると手放せない快適さがある給水方式です。
✅ こんな方におすすめ
- 手動給水の操作が面倒・不安と感じていた方
- ご高齢のご家族など、よりシンプルで確実な操作を求めるご家庭
- 水量不足による故障やトラブルを避けたい方
- 現在も自動給水方式を使用されている方
📝 まとめ|「ワンアクションで安心」な自動給水方式
水栓割り込み式の自動給水ディスポーザーは、
「スイッチひとつで、適切な水量が自動で供給される」非常に使いやすい方式です。
✅ディスポーザーのスイッチだけのスマートかつカンタン操作。
✅ ただし初期費用は高め
水栓の種類、設置条件に不安がある方は、ぜひ事前にご相談ください。
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