正しく知っておきたいディスポーザーに投入「できるもの」「できないもの」
ディスポーザーはとても便利なキッチン設備ですが、「これは流してもいいの?」「知らずにNG食材を入れてしまった…」という声もよく聞かれます。
正しく使えば快適で長く使えるディスポーザー。この記事では「投入できるもの・できないもの」を分かりやすく一覧でご紹介します。
※メーカーや機種によっては同じ食材でも投入を禁止しているもの、少量ずつ何かに混ぜてなど条件をつけてOKとしているものがあります。
対応OK!ディスポーザーで処理できる食材一覧
分類 | 処理OKな例 |
野菜くず | にんじん、ジャガイモ、だいこん、きゅうりの皮やヘタ |
果物の皮 | リンゴ、みかん、スイカ、メロン(大きなものは小さく切る) |
柔らかい食材の切れ端 | ご飯・麺類・パンなど |
少量の魚や肉
|
小魚の骨、鶏手羽元の骨など |
※使用時には必ず十分なお水を流してください。
要注意!ディスポーザーNG食材一覧と理由
NG食材 | 理由 |
骨類・牛や豚の大きな骨、また鯛などの大型ん御魚の骨もNG | ディスポーザーの葉を破損したり粉砕室内部に滞留して詰まりの原因になります |
貝・甲殻類・カニの殻・貝殻など | 非常に硬く、内部が破損する危険があります |
繊維質の多いもの・トウモロコシの皮、タケノコの皮、バナナのヘタ部分など | 水を含むと膨らみ排水管のつまりにつながる |
弾力のあるもの・生さ魚やイカの皮、タコ、鶏の皮など | 弾力が強く正常に粉砕できません |
卵の殻 | 軽いために流れにくいため |
生米・固い餅 | 水分を吸って膨らむので、つまりの原因となります |
※「硬い」「繊維質」「弾力が強い」=NGの三原則
そして「卵の殻」は意外と知られていないNG食材です!
迷いやすいグレーゾーンの食材たち
玉ねぎの皮 → 外皮は基本的にNGです(一部のメーカーでは粉砕OKとしています)
野菜の芯 → 基本的にキャベツの芯はOKですが、細かくしてから投入してください。トウモロコシの芯は例をあげて明示されていないメーカーもありますが、避けたほうが無難です。
種→梅干しの種はOKとしているメーカーもありますが桃やアボカドなどは避けたほうがよさそうです。
グレーゾーンの食材は“少量&工夫”がカギ!
そのままではNGでも「細かくカット」「ほかの食材と一緒に流す」など、コツを加えることで対応できることもあります。どのメーカーもすべての食材を網羅して投入できるかどうか示すことはできません。判断に迷ったら、取扱説明書を見て同じようなタイプの食材の例を探してください。また粉砕できるとしていても、同じ食材のみの大量投入や大きな塊での投入は故障の原因になるので避けてください。
その他ディスポーザーを傷めないコツ
十分なお水の量を出して使用する
とくに手動給水タイプのディスポーザーをお使いの場合は水量をしっかり流すのが鉄則です。
使用時の基本ルール(3ステップ)
- 水を出してからディスポーザーを作動させる
- 親指程度の太さの水流をキープ(1分間に約8ℓ)
- ディスポーザー停止後に水を止める(途中で止めない)
一度に大量に流さない → 数回に分けて処理する
ディスポーザーへの詰め込みすぎにも注意が必要です。
粉砕室の容量が1.2ℓの中型モデルで一回当たりの処理容量は約400g(ニッコーNKD133)1.5ℓの大容量モデルでは500gまで(安永YD-131)となっています。
容量に余裕を持ってお使いください。
定期的なお手入れ
氷やクエン酸氷で定期的にお手入れをしてニオイ・ヌメリ予防を。
また粉砕室にゴミが溜まると詰まりの原因になるので歯ブラシなどで定期的にお掃除してください。
✅ 家族で共有したい方へ
📄【保存版】使い方とNG食材、お手入れの仕方をまとめました【使い方・NG食材・お手入れ方法まとめ】(PDF)はこちらから
→ ダウンロードする
🛠 NG食材を流してしまったときの対処法と注意点
異物が噛み込んだ場合 → 専用工具を使って異物を除去
それでもだめなら無理せず 専門業者へ相談しましょう。
まとめ|ディスポーザーは正しく使って長く快適に!
- ディスポーザー=万能ではない。対応・非対応の食材を知ることが長持ちのコツ
- 家族全員でルール共有を!貼って覚える「食材OK/NG一覧表」も活用しよう
- トラブルが起きたときは無理せず、ディスポーザー専門業者へ相談を
ご予約・お見積りはこちらから
私のマンションのディスポーザーは何?
お住まいのマンションの事例をチェック