ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

所沢市にございます『ライオンズグローベル小手指イーストアヴェニュー』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。

【お電話にて】
「ディスポーザーの回転が重くなってほとんど回らくなってきて…」とお客様よりお電話いただきました。
お使いの機種はパナソニック製KD-132、設置から14年程が経っています。

「回転が重くなっても最初のうちはどうにか使えていたんですが、今はもう全く使えなくて交換をしたい」とお客様。
粉砕が不十分なままディスポーザーをお使いいただくと配管や本体内部の詰まりを引き起こすこともございますのでご注意ください。

同じパナソニックのご訪問の日時を決めさせていただき同じPanasonicのKD-133V1を取り付けに後日お伺いすることになりました。

【作業の様子】
お客様に立ち会っていただき既設機種の確認をします。
やはり全く動きません。通電はしているようなので回転軸が固着しているかも…。
さっそく既設機種と取り外し新しい機種へお取替えを行います。
今回お取替えするKD-1331V1はサイズも含め見た目はKD-132と同じですが、素材がアルミ合金から樹脂製にリニューアルしています。

作業自体は本体のご交換ですので約1時間で完了となりました。
取り付け後には試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきました。

正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長く使いいただければと思います。

ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。