ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

千葉県千葉市稲毛区にあるホーリーウッド稲毛へお伺い致しました。
クッキーの型が噛み込んでしまい、それを取るかこの際に交換するか検討しているとの事でした。
投入口から取れない場合は本体をシンクから外して除去しますが、
耐用年数を過ぎている場合、一度外した接続口から水漏れする可能性もあるのであまりお勧めはしておりません。
ですので交換になってしまう事をご了承頂いた上での作業となりました。

本体を拝見すると、かなりがっちり噛み込んでいる模様でしたが、本体を外さなくても投入口から除去することができました。
が、起動してみると金属がこすれるような大きな音が・・・

噛み込む前からなのか今回の事が影響しているのかはわかりませんが、回転軸がブレている可能性もあるので、結果的に交換となりました。このような事象がある為、受付段階では交換になる可能性があることをご了承頂き、費用をご案内した上で対応しております。

既設の新明和はディスポーザー事業から撤退しているため、今回はLIXILのランドミルをお取り付けする事になりました。
新明和製とランドミルは形状が似ているため特に配管をやり替えることなく作業をすることが出来ました。

修理してもすぐ壊れてしまっては何も意味がありません。
今回のように、耐用年数を過ぎての故障や噛み込みは交換をお勧めしております。

対応を迷われている方がいらっしゃいましたら是非ディスポーザージャパンへお問い合わせください。